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Q.【ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症(子宮頸がん)の予防接種】 接種ができない人、注意する人はどんな人ですか。

A.ご回答内容

■HPVワクチンの接種ができない人は次のとおりです。

■接種不適当者
(1)明らかな発熱のある人
(2)重篤な急性疾患にかかっているのが明らかな人
(3)ワクチンの成分(ラテックス等)に対して過敏症を呈したことのある人
(4)上記に掲げる者のほか、予防接種を行なうことが不適当な状態にある人

■接種要注意者
※接種する前に、医師と相談してください。
(1)心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気、発育障害などの基礎疾患のある人
(2)予防接種を受けた後、2日以内に発熱の見られた人
(3)過去にけいれんの既往がある人
(4)過去に免疫不全の診断がなされている者および近親者に先天性免疫不全症がいる人
(5)血小板減少や凝固障害を有する人
(6)妊娠又は妊娠している可能性のある人(接種しないことが望ましい)
(7)授乳中である人

■20歳になったら子宮頸がん検診をうけましょう。
ワクチンでは予防できない子宮頸がんもあります。

詳しくは、保健所感染症対策担当へお問い合わせください。

■問合せ時間
 午前9時00分~午後5時30分

■休日
 土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
 
【お問い合わせ】
保健局   
保健所感染症対策担当
尼崎市七松町1丁目3番1-502号
電話 06-4869-3062

属性情報

ライフサイクル
ライフステージ 妊婦・妊娠
カテゴリ
健康・保健・衛生  >  健康
FAQ ID
1901975
更新日
2024年04月15日 (月)
アクセス数
1,218
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