A.ご回答内容
≪窓口で取得する方法≫
■申請書に必要事項を記入し、本人(申請者)確認ができるものを窓口に提示してください。
(郵送で取得する方法もあります。)
■申請者
(1)本人
(2)尼崎市内の住民登録上で、現在、同一世帯の親族
(3)前述同一世帯の親族に該当しない代理人による申請は委任状、代理人選任届を持参した人
■提出書類
申請書(申請窓口にあります。また、尼崎市ホームページからダウンロードすることもできます。)
■申請方法
直接窓口へ
■注意事項
(1)証明書は1月1日に住所のあった市区町村で発行します。
例えば、今年度の証明を取得するには今年の1月1日に住所があった市区町村で発行することになります。
なお、申告のない方の証明書は発行できません。
申告後、証明書の発行ができるようになります。
(2)証明書には課税年度の前年の収入額等が記載されます。
(3)非課税証明書・所得証明書・収入証明書については、「市民税県民税課税額証明書」になりますので、当証明書をご請求ください。
(4)未申告の方で収入のある方の市県民税課税額証明は申告受付後発行できますが、本庁市民税課のみの受付となります。
■必要なもの
(1)窓口に来る人の本人確認できるもの
※1点の提示でよいもの
顔写真付官公署発行の証明書
(個人番号カード(マイナンバーカード)、運転免許証、顔写真付住民基本台帳カード(住基カード)、パスポート、在留カード、特別永住者証、外国人登録証明書、身体障害者手帳など)
※2点の提示が必要なもの
健康保険証、共済組合員証、介護保険証、老人医療費受給者証、学生証、社員証など
◆平成23年3月より、官公署発行の顔写真付き証明書を持っていない人については、健康保険証と年金手帳など2点の提示が必要となりました。
(2)代理人の申請の場合は委任状、代理人選任届
(いずれも原本)
尼崎市の住民票上の同一世帯の親族である場合のみ、委任状は不要となります。
<注意!>申請者が証明の必要な人(納税義務者)と同一世帯の親族であっても、尼崎市内に住民登録がない場合は、同一世帯の親族であることが確認できないため、委任状が必要。
(3)本人が自署できない場合は印鑑を持参してください。
(4)証明手数料(年度ごと1件につき300円)
■その他
全体分の新年度の証明書発行開始日は6月1日からです。
ただし、開始日が土・日曜日、祝日の場合はその翌日からの発行になります。
■申請窓口
本庁南館2階 税務管理課
各サービスセンター
≪サービスセンター≫
【阪神尼崎サービスセンター】
尼崎市開明町2丁目1-1
電話 06-6413-5341
【JR尼崎サービスセンター】
尼崎市潮江1丁目4-5(アミング潮江プラストいきいき3階)
電話 06-6480-5961
【阪急塚口サービスセンター】
尼崎市南塚口町2丁目1-1-401
電話 06-6427-4261
■受付時間
午前9時~午後5時30分
■休日
土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
■参考
≪市民税県民税課税額証明≫
年度単位における前年分所得額、課税標準額、所得控除額、年税額など所得及び課税状況に関する証明書
「所得証明書」「非課税証明書」「住民税決定証明書」「無収入証明書」については、市民税県民税課税額証明書になります。
詳しくは、税務管理課へお問い合わせください。